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【小学生のママ必見】小学生のうちにできないと、後で困る3つのこと



こんにちは、
桜教室東大阪加納(盾津東)校のナガタです。


早速ですが皆さま、
うちの子、このまま中学生になって大丈夫かな...
というお悩みはございませんか?


今回は、小学生のうちにできないと、後で困る3つのこと
というテーマで記事を書きました。


もし一つでも当てはまっていれば、
中学生から始まる定期テストで
思わぬ点数を取ってしまったり、
成績不振で学校の勉強が楽しくなくなったりと、
貴重な学校生活に悩んでしまうかもしれません。


そうならないために、
この記事ではアクションプラン(行動計画)を
お伝えしますので、
是非参考にして明日から取り組んでください。


それでは、読んでいきましょう!!



【桜教室東大阪加納校】では、
現在新規入塾生を募集しています。


地域に根付いて7年目、
信頼と実績のある小さな個人塾だからこそできる、
生徒一人ひとりの
「できる・できない」をデータで把握する徹底ぶりです。


抱える生徒数自体を多くし過ぎない、
個人塾ならではの強みを存分に活かしております。


『わからないところから始める個別指導』
『苦手を克服して得意を増やす個別指導』
で、
この夏から勉強のギアを一つ上げてみませんか?


通塾生の中には、入塾から2カ月で
定期テスト5科目合計100〜150点UPした子が
複数名在籍しています。
今では、塾生の5人に1人が400点超え、
半数以上が300点超えを達成しています。


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只今、2週間の体験授業を実施しております。

「やればできる。できるから、勉強習慣が身につく。」を実感
できますので、興味のある方は是非一度体験にお越しください。




小学生のうちにできないと、後で困ることその1
『宿題をやらない』


これは、中学生以降の成績では
大きな欠点となる可能性があります。


小学生までは、担任の先生に
怒られる程度で済むかもしれませんが
中学生になると成績や評定に加味される
内申点に大きく関わってきます。



特に公立高校を志望する場合は、
評定が1違うだけで入試ではかなり不利に
働いてしまいますので、注意が必要です。



小学生のうちにできないと、後で困ることその2
『音読がスラスラできない』


このような場合、見た情報を頭で整理できておらず、
書いてある内容を正確に把握できていない
可能性が非常に高い
です。


根本の原因は、語彙力が足りていません。
そもそも言葉の意味を知らないので、
語彙で区切ることができずスラスラと
音読ができなくなってしまっています。


(例)ははおやのおとうとのこどもはぼくのいとこだ。
→ははおやの/おとうとの/こどもは/ぼくの/いとこだ。
(=母親の弟の子どもは僕の従兄弟だ。)
これができません。



語彙力が低いと、ただのひらがなや漢字の羅列を
目で追って音にしているだけになってしますので、
音読がスラスラできない、という結果になって表れます。




小学生のうちにできないと、後で困ることその3
『漢字の読み書きができない』


小学生で習う漢字を十分に習得していないとなれば、
中学生以降はかなりハードモードだと思ってください。


例えば英語では、
『visit=訪(たず)ねる』『ask=尋(たず)ねる』の
スペルを覚える以外の部分(「たずねる」の二つの意味)を理解する段階が必要になります。


理科の被子植物と裸子植物は、
胚珠が子房に包まれているか否かで区別しますが、
『被』と『裸』の漢字の持つ意味さえわかっていれば、
どちらがどちらなのかは簡単に覚えることができます。


つまり、勉強が苦手になっている
=漢字の理解がハードルになっている

という可能性が十分にあるということです。



では、結局のところどうすればいいのか。
最強のアクションプランをお伝えします。




ここまで読んで、「あ〜確かにそうだな」と思った方は
是非明日から、いや今日から今すぐ始めてください。



ズバリ、
『1日で10分間、
漢字の練習とその音読をする時間を設ける』

です。


漢字の練習はドリル形式のようなものが望ましいです。
1ページが10~20問程度の漢字ドリルが適しています。



おすすめのやり方を紹介します。

①何も見ずにテスト形式で問題に取り組む。
(もちろん、ここで答え合わせまでしてください。)

②その日の問題を声に出して音読する。
(書くよりも断然早くできますので、3〜5回繰り返し行います。)

③間違えた問題を書いて練習する。
(漢字練習帳など、やり直しノートを作ると達成感も得られてより効果的。)




この勉強方法を、お家でルーティーンとして習慣づけてください。


毎朝学校に行く前、帰ってきて遊びに行く前、夕飯前、夜寝る前など
タイミングはどこでもOKです。


とにかく、お母さん、お父さんと勉強に関するルールづくりをし、それをきっちりと守らせるのが大切です。


このアクションプランを成功させれば、最強の勉強習慣が身につき、小学生のうちにできないと、後で困る3つのことはクリアできます。
中学生以降で好成績を取るためには、とにかくこの3つをクリアしてることが最重要になります。


勉強習慣が身につけば、成績向上待ったなしです♪



以上、
「小学生のうちにできないと、後で困る3つのこと」
でした。


少しでもいいなと思った方は、
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他にも有益な情報を更新して参りますので、
是非チェックしてください。


それでは次回の投稿でお会いしましょう!
ではまた!!!!!!!!!!

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