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エアコンのお話

今週水曜日の更新を
すっかり忘れていました
すみません(汗)


しかし暑いですね。。。


あまりに暑すぎて
小学校のプール開放が
中止になっているそうで


子どもたちが
残念そうにしていました。


ちなみに僕は25メートルを
クロールでさえ泳ぎ切られない
深刻なかなづちなので


プールが開放されても
行かない子どもでした(笑)


それはさておき


今回は熱中症対策として
エアコンのお話です。


エアコンの設定温度って
省エネだとか何とか言って
「28℃が良い」って
よく聞きますよね。


特に学校のような
公共施設では


「エアコンは28℃」
という貼紙があるくらい
推奨されています。


テレビなんかでも
「28℃にしましょう」
と言いふらされているので


ご家庭でも
何となーく28℃に
設定されている
かもしれませんが


実はこの28という数字


何の根拠も無いっ
ご存知でしたか??


なぜ28℃説が広まったのか
詳しい話は忘れましたが


たしか作業効率を維持できる
気温の一番上が28℃だった
ような気がします。


28℃を超えると暑くて
集中できなくなる

※かなりの個人差あり


という研究結果が
出ていたはずです。


で、それがいつの間にか
エアコンの設定温度の
標準みたいになって
しまったとかなんとか。


いきさつはそんな感じで


とりあえず
設定温度28℃を推奨する
科学的な根拠は無いと


公式で発表されている
のが真実です( ´∀` )


だって実際のところ


28℃ってものすごく
暑いですよね?


僕はもし28℃なんかで
作業していたら
汗が止まらなくて
仕事が手に付かないです笑


また、エアコンといえば
気になる電気料金ですが


多少温度を高めにしても
大した額の節約には
なりませんし


何より熱中症などで
体調を崩した場合は


余計にお金がかかります。


転ばぬ先の杖として
快適な温度にエアコンを
設定したほうが良いですね。


ちなみに桜教室は大体
23度から25度くらいに
なるように室温を
調整しています。


図書館よりも快適に
勉強できますよ

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