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【完全攻略法】勉強のやり方。知っている人は見ないでください。
こんにちは、
桜教室東大阪加納(盾津東)校のナガタです。
勉強をするべきだというのはわかっているけど、
「勉強のやり方が分からない。。。」
と困っているそこのあなたへ。
安心してください。
今回は、【完全攻略法】~勉強の本質はこれだ~
というテーマで記事を書きました。
もし、勉強のやり方が分からなくて困っている
何をどうやって勉強すべきか分からない
勉強をしてはいるけど成績が上がらない
など、一つでも当てはまっていれば
是非最後までお読みください。
これさえマスターすれば
あなたは次のテストで無双確定
成績急上昇間違いなし
といった具合に、
スクールライフを存分に謳歌できることでしょう。
それでは、読んでいきましょう!!
【桜教室東大阪加納校】では、
現在新規入塾生を募集しています。
地域に根付いて7年目、
東大阪市をはじめ、大東市、四條畷市、大阪市の生徒たちの
成績アップを実現してきました。
信頼と実績のある小さな個人塾だからこそできる、
生徒一人ひとりの
「できる・できない」をデータで把握する徹底ぶりです。
抱える生徒数自体を多くし過ぎない、
個人塾ならではの強みを存分に活かしております。
『わからないところから始める個別指導』
『苦手を克服して得意を増やす個別指導』で、
この夏から勉強のギアを一つ上げてみませんか?
通塾生の中には、入塾から2カ月で
定期テスト5科目合計100〜150点UPした子が
複数名在籍しています。
今では、塾生の4人に1人が400点超え、
半数以上が300点超えを達成しています。
友達に差をつけるなら今がチャンスです!
只今、2週間の体験授業を実施しております。
「やればできる。できるから、勉強習慣が身につく。」を
実感できますので、興味のある方は是非一度体験にお越しください。
それでは、勉強のやり方について説明していきます。
まず基本知識として、『勉強は二段階』あるということを
覚えておいてください。
①インプット段階
授業を受ける・教科書を読む・まとめノートを作る、など
(大半の生徒はここで終わってしまいますが、
これでは成績やテストの点数は上がりません。)
②アウトプット段階
問題演習を行う
(=ここからが本当の勉強です。)
つまり、
「勉強の仕方が分からない」という状態は
『問題演習のやり方を知らない』と同じです。
裏を返せば、勉強する=問題演習するということですから、
問題演習のやり方をマスターすることが、
勉強ができるようになる唯一の方法という
決定的な式が出来上がります。
では、ここまで前置きが長くなりましたが、
問題演習のやり方について3ステップでご紹介いたします。
❶全ての問題を一通り解く
→できる問題/できない問題に仕分けする作業です。
この段階で、できなかった問題の番号にシャーペンで印(✔️)をつけてください。
このとき、分からない問題に対して
20分、30分と長い時間向き合っている子がいますが
それは今すぐやめてください。
勉強はテストで点数を取れることに直結する必要があります。
テスト中、1つの問題に数十分も時間をかける余裕はありません。
ぱっと見て解法がわからなかったり
用語や漢字が書けない場合は潔く解答を見てください。
そして、その解答を覚えるようにします。
その方法の方が遥かに効率的です。
とにかく、1周目は早く終わらせることを意識してください。
また、この段階で最も重要なことは、
次にこの問題を解く時、どの伏線やキーワードに注目すべきかということを
必ず確認しておくということです。
これをやるのとやらないのとでは、
実際のテストの点数に雲泥の差がつきます。
❷できなかった問題(✔️付きの問題)のみを解く
→❶の段階で確認した伏線やキーワードを意識するようにしてください。
この時、自力で解けた問題の✔️を消していきます。
もしわからない問題があってもOKです。
その場合、もう一度解答を潔くみて、伏線やキーワードを確認します。
❸全ての✔️が消えるまでひたすら繰り返す
→当たり前ですが、「解答」の丸暗記はNGです。
それは決して解けたとは言えません。
必ず、『解法』を覚えるようにしてください。
数学であれば答えの丸暗記ではなく、途中式の構成を、
英語であれば答えがisであることではなく、主語が3人称単数だからisである、
など、とにかく伏線やキーワードをチェックすることが最重要です。
上の❶〜❸を1セットとし、理想はこれを3周します。
そうすれば、確実に問題を解く力がついているでしょうし
成績アップすることは間違いありません。
どの教材を使ったらいいか、ということに関しては
偏差値別、目標別に細かく区別がありますので
ここでお伝えすることは非常に難しいですが、
基本的に学校のワークや塾で使われている問題集で構いません。
最初から何も見ずに6~7割解けるくらいの難易度でないと
そもそも挫折してしまうので、あまり難しすぎる
問題集に取り掛かるのはオススメ出来ません。
勉強の本質は自学自習です。
1冊の問題集を100%完璧に仕上げられるのであれば、
正直毎日塾に通って膨大な時間を費やす必要はありません。
学校や塾の授業など、受動的な学習では一定のレベル以上
学力が上がることはないということを知っておいて欲しいと思います。
以上、
「【完全攻略法】~勉強の本質はこれだ~」
でした。
少しでもいいなと思った方は、
LINEなどで共有していただけると励みになります。
他にも有益な情報を更新して参りますので、
是非チェックしてください。
それでは次回の投稿でお会いしましょう!
ではまた!!!!!!!!!!
【小学生のママ必見】小学生のうちにできないと、後で困る3つのこと
こんにちは、
桜教室東大阪加納(盾津東)校のナガタです。
早速ですが皆さま、
「うちの子、このまま中学生になって大丈夫かな...」
というお悩みはございませんか?
今回は、小学生のうちにできないと、後で困る3つのこと
というテーマで記事を書きました。
もし一つでも当てはまっていれば、
中学生から始まる定期テストで
思わぬ点数を取ってしまったり、
成績不振で学校の勉強が楽しくなくなったりと、
貴重な学校生活に悩んでしまうかもしれません。
そうならないために、
この記事ではアクションプラン(行動計画)を
お伝えしますので、
是非参考にして明日から取り組んでください。
それでは、読んでいきましょう!!
【桜教室東大阪加納校】では、
現在新規入塾生を募集しています。
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生徒一人ひとりの
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只今、2週間の体験授業を実施しております。
「やればできる。できるから、勉強習慣が身につく。」を実感
できますので、興味のある方は是非一度体験にお越しください。
小学生のうちにできないと、後で困ることその1
『宿題をやらない』
これは、中学生以降の成績では
大きな欠点となる可能性があります。
小学生までは、担任の先生に
怒られる程度で済むかもしれませんが
中学生になると成績や評定に加味される
内申点に大きく関わってきます。
特に公立高校を志望する場合は、
評定が1違うだけで入試ではかなり不利に
働いてしまいますので、注意が必要です。
小学生のうちにできないと、後で困ることその2
『音読がスラスラできない』
このような場合、見た情報を頭で整理できておらず、
書いてある内容を正確に把握できていない
可能性が非常に高いです。
根本の原因は、語彙力が足りていません。
そもそも言葉の意味を知らないので、
語彙で区切ることができずスラスラと
音読ができなくなってしまっています。
(例)ははおやのおとうとのこどもはぼくのいとこだ。
→ははおやの/おとうとの/こどもは/ぼくの/いとこだ。
(=母親の弟の子どもは僕の従兄弟だ。)
これができません。
語彙力が低いと、ただのひらがなや漢字の羅列を
目で追って音にしているだけになってしますので、
音読がスラスラできない、という結果になって表れます。
小学生のうちにできないと、後で困ることその3
『漢字の読み書きができない』
小学生で習う漢字を十分に習得していないとなれば、
中学生以降はかなりハードモードだと思ってください。
例えば英語では、
『visit=訪(たず)ねる』『ask=尋(たず)ねる』の
スペルを覚える以外の部分(「たずねる」の二つの意味)を理解する段階が必要になります。
理科の被子植物と裸子植物は、
胚珠が子房に包まれているか否かで区別しますが、
『被』と『裸』の漢字の持つ意味さえわかっていれば、
どちらがどちらなのかは簡単に覚えることができます。
つまり、勉強が苦手になっている
=漢字の理解がハードルになっている
という可能性が十分にあるということです。
では、結局のところどうすればいいのか。
最強のアクションプランをお伝えします。
ここまで読んで、「あ〜確かにそうだな」と思った方は
是非明日から、いや今日から今すぐ始めてください。
ズバリ、
『1日で10分間、
漢字の練習とその音読をする時間を設ける』
です。
漢字の練習はドリル形式のようなものが望ましいです。
1ページが10~20問程度の漢字ドリルが適しています。
おすすめのやり方を紹介します。
①何も見ずにテスト形式で問題に取り組む。
(もちろん、ここで答え合わせまでしてください。)
②その日の問題を声に出して音読する。
(書くよりも断然早くできますので、3〜5回繰り返し行います。)
③間違えた問題を書いて練習する。
(漢字練習帳など、やり直しノートを作ると達成感も得られてより効果的。)
この勉強方法を、お家でルーティーンとして習慣づけてください。
毎朝学校に行く前、帰ってきて遊びに行く前、夕飯前、夜寝る前など
タイミングはどこでもOKです。
とにかく、お母さん、お父さんと勉強に関するルールづくりをし、それをきっちりと守らせるのが大切です。
このアクションプランを成功させれば、最強の勉強習慣が身につき、小学生のうちにできないと、後で困る3つのことはクリアできます。
中学生以降で好成績を取るためには、とにかくこの3つをクリアしてることが最重要になります。
勉強習慣が身につけば、成績向上待ったなしです♪
以上、
「小学生のうちにできないと、後で困る3つのこと」
でした。
少しでもいいなと思った方は、
LINEなどで共有していただけると励みになります。
他にも有益な情報を更新して参りますので、
是非チェックしてください。
それでは次回の投稿でお会いしましょう!
ではまた!!!!!!!!!!
夏期講習申し込み受付中!!
知識を重ねて、知層を作る夏にしませんか?
①力をつける個別学習
夏の間に究めて欲しい単元をギュッと含めて作成した、『夏期専用教材』をご用意しております。
この夏で確かな学力アップを達成すべく、わからないところは即質問&即解決の個別指導でどんどん進めます。
②力を伸ばす一斉授業
学年ごとに時間割を設け、傍観者にならない授業を行います。「多くの生徒がニガテな範囲」、「つまずきやすいポイント」、「絶対落として欲しくない重要単元」、「周りと差がつく必修項目」など、授業形式で取り扱う単元は重要な題材がめじろ押し!
③力をためす3つのテスト
テストⅠ(弱点の発見)…講習の初日に受講教科の項目を早速テスト。
テストⅡ(経過の観察)…単元ごとの定着を図ります。
テストⅢ(成果の確認)…講習の最後にもう一度テストを実施。
「夏期講習受けたけど意味あったのかな。。。」と生徒が思わなように、数字で管理&結果報告します!
◇募集対象◇
個別指導(個別学習):小学3年生〜高校生
集団授業(一斉授業):中学1年生〜3年生

◇各学年の料金◇

お申し込みはこちらから↓↓↓
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第一回定期テスト報告
各学校、無事に1学期中間テストが終わりました。
皆さんは100%の力を出し切ることができたでしょうか?
本教室では、テスト期間中は塾の授業に臨む際、
以下のようなルールを設けて進めています。
①学校の提出物はテスト1週間前までに終わらせておく。
②授業中は各学校用の「テスト対策」問題をひたすら解く。
③わからない問題はわかるまで先生に聞く、解き直す、そして、類題をもらう。
わからない問題をわかるようにするのが
勉強の本質です。
提出物を終わらせるだけで満足しているようでは
成績が上がらないのは当たり前ですね。
さて、今回のテストにおいて、春からの新規入塾生が
前回のテストから100点以上の成績アップを実現しました。
それも1人ではありません。2人もです。非常に喜ばしい。
さらにさらに、今回は高校生が満点(化学)をとって帰ってきました!
生徒の過半数以上が自己最高点を次々に更新していくので、
最近は「勉強がニガテ」と謳っているにもかかわらず
平均点がかなり高くなってきています。
今のあなたの成績は正直なんでもいいです。
高くても低くても、そこから上げていきますので
一生懸命であれば何も問題ありません。
一緒に頑張る仲間を桜教室は随時募集しています。
こんな感じで、細々とやってる個人塾ですが
最後に『最高点』をしれっと自慢させてください。
1年生…470点(平均94点)
2年生…434点(平均86.8点)
3年生…436点(平均87.2点)
塾内平均…360点/500点
テスト前は皆んなわかりやすく気合いが入るので、
やっぱり子どものエネルギーは目を見張るものがありますね。
来週には塾内テスト、3年生は五木テストも控えてますので
このまま「全員で仲良く楽しく、それでいて最高の結果が出る」
塾づくりに励んでいきたいと思います。
私立受験、合格報告!
東大阪加納校の長田(ながた)です。
表題の通り、今年度の受験生たちも
皆んな無事に私立の志望校へ合格できました!
合格発表があってすぐに連絡をくれる子
報告するために足を運んでくれる子
次の授業時に照れながら伝えてくれる子
毎年いろんなタイプがいますが
【合格報告】はいつも筆舌しきれない
喜びと安堵(あんど)がありますね。
そんな塾生の報告結果はこちらです↓↓↓
【2023年度・私立合格校】
上宮高等学校 1名
大阪商業大学高等学校 1名
太成学院大学高等学校 2名
本当におめでとう!!
よくがんばりました。
、、、とはいえ、第一志望は全員が公立高校なので
まだまだ気の抜けない受験生活が続きます。
残すところ本当にあと1ヶ月ですが
彼ら、彼女らが目指す最終地点まで
一直線に駆け上がっていけるよう
全力でサポートしたいと思います。
生徒に期待をしています
東大阪加納校の長田(ながた)です
早速ですが
皆様は『ピグマリオン効果』というのをご存知でしょうか
簡単に言えば
『教師の期待が生徒の学力を伸ばす』という
教育心理学の言葉です
アメリカの心理学者である
ローゼン・タール氏が
「教師からの期待の有無によって
それに関わる生徒の学力が左右された」
という実験結果を報告したことが始まりとされています
私はこの効果を反映させるため
以下の二つを重視して、日々の教務に携わっています
①生徒自身に決定権があること
②頑張れば達成できるレベルを求めること
①については言わずもがな
やらされていることには魅力を感じられません
・教科は何を中心に勉強したいのか
・どれくらいの点数を取りたいのか
他人が設定した内容をただなぞるだけでは
モチベーションが続かないのは仕方がありません
ですが
自分で決めた目標を、自分で裏切る
というのは人間誰しもが嫌がる性質があります
もちろん、「勉強をする」前提の決定権です
するorしないではなく
勉強を"するからには『主体性』"を大切に
最終的な決定権は自分が持っている
ということを認識してもらいます
とはいっても、これは極端な例ですが
受験生が「100マス計算」を何時間もし続ける
というわけにもいきませんよね
そこで②が大切になってきます
平たく言えば
塾としての「テコ入れ」ですね
生徒の学習意欲・学習成績向上を
サービスとしておりますので
その大義を全うするために
一人ひとりとコミュニケーションをとります
「数学は最近頑張っているから英語に力入れてみようか!」
「今回のテストは君なら◯◯点くらい目指して頑張って?」
「これは少し難しいけど君ならできそうだから解いてみよう!」
といった具合で『期待』を込めて
学習内容にアドバイスを入れていきます
そして、生徒たちはその期待に応えながら
自分の持つ能力を遺憾(いかん)なく発揮していきます
これが私の考える学習レベルの上昇です
『自助努力』の精神に繋がります
モチベーションが高く
勉強することを厭(いと)わず
目標設定が適切な
学生の模範となる生徒を一人でも多く輩出すること
これが私個人の大義名分です
もし、あなたが
こんな教室いいなと思ったら
ぜひ一度体験にお越しください
あなたに会えることを
心より期待しております
父親になりました。
2022年12月6日に
第一子となる女の子が生まれました。
当日の朝11時に夫婦で産院に向かいました。
新型コロナウイルスの抗原検査で
陰性が出れば立ち合いができるため、
検査を受けて外で結果を待つことに。
40分ほどして報告があり、
無事に二人とも陰性でしたが、
立ち会い人に関しては
手術直前にならないと入れないらしく、
妻だけ先に産院に入っていきました。
妻のいる個室に通されました。
すでに準備万端という状態でしたが、
その後30分ほど待っていよいよ手術室へ。
僕は手術室の前で待機となりました。
出産の様子はモニターを通して
見られる予定でしたが、
残念なことに
モニターが故障してしまって
何も見られませんでした。
ものの10分ほどなのですが、
何も見えない中で
ただひたすらに待っていたため、
かなり長く感じました。
産院内では
他の赤ちゃんの泣き声も聞こえますから、
「今のはうちの子の産声なのか?」と
終始そわそわしていました。
ひときわ大きな泣き声が聞こえてきて、
お医者さんや看護師さんたちの
「おめでとうございます!」という声で
一気ににぎやかになりました。
まだ生まれたばかりの娘を抱いて
一人の看護師さんが出てこられました。
身体測定をしたり手指の本数を数えたりと
いくつか検査を終え、
僕は看護師さんから娘を受け渡されました。
言い表しようもありません。
娘の顔を見たとき、自分の世界の中心が
娘に移ったように感じました。
感謝の想いでいっぱいです。
手術室の妻のところに戻りました。
それから20分ほどして妻の縫合も終わり、
妻は病室に運ばれ、
僕も一緒に病室に戻りました。
娘を病室に連れてきてくださり、
20分ほど家族3人で過ごして、
僕は仕事に向かいました。
帝王切開のため長めの入院生活を終えて、
妻と娘が帰ってきました。
最初の1週間は慣れない育児に
てんてこ舞いでしたが、
最近はようやく慣れてきたように思います。
今は年内の授業も終わり
少し余裕ができたので、
娘の生まれた日のことを
振り返ってみました。
娘の教育方針と言いますか、
子育ての抱負のようなものを
書き残しておきたいと思います。
僕たち親が成長し、娘がその後を
追いかけてくるような子育てです。
常に子どものことを見続けることは
大切だと思うのですが、
親が歩みを止めてしまって
子どもの方ばかり見るような
子育てではなく、
親子で同じ方を向いて歩き続け、
子どもが親の背中を見て育つ、
そういう子育てが
できれば良いなと考えています。
「よく噛んで食べるんだよ」と言いつつ、
僕があまり噛まずに飲み込んでいたら
まったく説得力が無いので、
子どもに指示するのではなく、
お手本を見せて導いていきたいですね。
我が家では食育に力を入れる予定です。
食べることは生きることの基本ですから、
ないがしろにして良いはずがありません。
とはいえ、食育というものを
きちんと理解しているわけではないので、
これから勉強していくつもりです。
添加物、特に人工甘味料は
娘の口に入らないようにしてあげたいです。
当然、親の僕たちも娘の前でだけ
そういったものを避けるのではなく、
娘がいない所でも口にしないよう、
食習慣を築いていきたいと思います。
人生を大きく左右すると考えていて、
娘が口呼吸になることだけは
絶対に防いであげたいです。
新生児は全員鼻呼吸だそうですが、
娘が生涯鼻呼吸を続けられるよう、
親の僕たちが知識を持って
育ててあげたいと思っています。
子どもに見せないようにします。
テレビやスマホといった
電子機器からの光は
視神経への刺激が強すぎて、
子どもの発育に悪影響を
及ぼす可能性が指摘されています。
家にテレビを置いていませんし、
娘がデジタル画面を見る機会は
少ないとは思いますが、
それでもやはり
今の時代にデジタル機器を知らずに育つ
ということはありえないので、
どこかのタイミングで
テレビやYouTubeを見たがるときが
必ずやってくると思います。
しかし、そこは親である僕たちが
責任を持って制御してあげなければ
ならないと感じています。
心がけたいことはたくさんありますが、
特に重要だと思うものを書き綴りました。
もちろん、子育てをする中で
思い通りにいかないことが
たくさん出てくるとは思いますが、
僕自身ときどきこの記事を読み返して、
自分を顧みながら
娘の子育てに励みたいと思います。
三重旅行
7月10日から11日にかけて
三重県の四日市市に行ってきました。

妻の誕生日が近いのと
この間教室の子に
修学旅行のお土産をもらったので
そのお返しをしたくて
近場で旅行することにしました。
旅行といっても観光ではなく
いわゆるグルメ旅です。
10日の昼過ぎに大阪を出て
夕方に四日市市に着きました。
1軒目はラーメン屋の「そにどり」さん。


にぼしの出汁がよくきいていて
ものすごく美味しいラーメンでした。
僕はラーメンを食べるなら豚骨か塩で
あまり醬油ラーメンは
選んで食べないのですが
そにどりさんの醤油ラーメンは
また食べたいと
思わせてくれる味でした。
そにどりさんを出てからは
餃子を食べるために
「餃子の新味覚」さんに
歩いて向かったのですが
すでに餃子が完売したそうで
お店が閉まっていました。
あまりに人気で日曜の夜には
売り切れちゃうんですね…。
とりあえず写真だけ(笑)

食べられなかったのは残念ですが
売り切れたらお店を閉めるという
文化は興味深いと感じました。
売り切れてしまわないように
食材を多めに用意すると
フードロスに繋がりやすいので
売り切れまで営業して
終わったら閉店するという文化は
広まった方が良いかもしれません。
新味覚さんには行けなかったので
新しくお店を探して
中華料理の「青島」さんに行きました。

入口のところが普通の一軒家の扉で
入るのにかなり躊躇しました(笑)

餃子と炒飯を頂きましたが
非常においしかったです。
僕は焼き飯が好きなのですが、
特にこういう醤油がきいた
ちょっと黒っぽい焼き飯が
昔よく食べたという懐かしさも
相まってもの凄く好きなんです。
箕面でこのタイプの焼き飯を
出してくれるお店を知らないので
また探してみたいと思います。
さて、三重に着いて2日目は
朝起きて少しゆっくりしてから
焼き肉の「たんど」さんに向かいました。

開店時間の10分前に到着したのに
すでに行列ができていました。
月曜日の朝だし
予約は取らなくて大丈夫だろうと
高をくくっていたのですが
恐ろしい人気店です。
ちょうど僕たちで満席になってしまい
僕たちのすぐ後ろの人たちが
1時間半後のご案内になると
店員さんに言われていたので
本当にギリギリでした(笑)

僕は贅沢三色丼という
松阪牛のユッケとビビンバとステーキの
丼もの3つの料理を頂きました。
お肉が柔らかく上質な味で
それはそれは美味しかったです。
「たんど」さんを出てからは
近鉄百貨店などでお土産を見て
3時に洋菓子屋の
「タンブラン」さんに行きました。

1人につきケーキ2つは
多いかなと思ったのですが
三重に来ることもそう無いので
欲張ってしまいました(笑)

お店の雰囲気がおしゃれで、
ケーキも洗練された味わいで
非常に優雅な時間が流れました。
四日市グルメの最後は
やはり四日市とんてきだろうと
とんてきで有名な
「隆座」さんを訪ねました。
四日市に来ておいて
とんてきと松阪牛を外すことは
できないですよね。

もう非の打ち所がない料理でした。
店内は静かで落ち着いていて
とんかつも有名なお店なのですが
揚げ物をしているとは思えないくらい
清潔に保たれたキッチンが印象的でした。
以上が三重旅行のグルメですが
今回お訪ねしたお店は
どこもとても素晴らしかったです。
お店を調べて計画を立ててくれた
妻に心から感謝です。

大阪に帰る前に教え子への
お土産もばっちり買えました。
また三重に旅行したいですね。
ちなみに余談ですが
教室の子どもたちに
三重旅行のことを話したら
「四日市って何があるん?」
と不思議がっていましたが
「別に観光やないよ。
美味しいもん食べに行ったの」
と言ったら
「大人って自由で良いな~」
とのことでした。
教室の環境整備
先日、教室のエアコンを
クリーニングしてもらいました。

冬の暖房のときは
全然気になりませんでしたが、
5月末くらいに
いきなり気温が高くなって
冷房をつけたときがあり、
そのときは結構においが
気になるレベルになっていたので
業者さんに依頼して
内部洗浄をしてもらいました。
まあひどい汚れでした(汗)
これで今年の夏は
きれいになったエアコンで
快適に過ごすことができます。
また、二十歳のときから
愛用していたパソコンが
さすがに限界を迎えていたので
思い切って新しい
パソコンに買い換えました。

古いパソコンの倍くらいの
値段のパソコンを買ったのですが
性能が全然違いますね。
毎日使うものだからと
頑張ってお金を出しましたが
その価値は十分にありました。
ストレスフリーで
さくさく作業が進みます。
さらに、
ついでと言っては何ですが
プリンターも新調しました。

エコタンク搭載なので
インク代を抑えられるのが
非常に魅力的でした。
しかしまあ、
こういう機材の類ってなぜに
同じようなタイミングで
買い替え時が来るのでしょう?
5月末~6月頭のわずか1週間で
20万円くらい出ていきました。
懐は寂しくなりましたが
今の教室の環境は
めちゃくちゃ快適です。
これぞ設備投資!
大切なことですね。
良いパソコンを買ったのに
宝の持ち腐れにならないよう
ブログの更新頻度も
上げたいと思っています。
教え子からの連絡
昨日、今高校3年生の教え子が
「就職できました!」
と連絡をしてきてくれました。
この子は4年前、
中学2年生のときに
初めて教室にやってきて、
そこから高校受験を乗りこえ
中学校卒業まで
教室にいた教え子です。
高校生になってからも
ときどき連絡をくれたり教室に
立ち寄ったりしてくれていました。
まあかなりおっとりした子で
よく言えば癒し系ですが、
「将来大丈夫かな…」と
心配になるような子でしたので、
就職ができたという報告に
すごくびっくりしました。
教え子から就職の報告を受けるのは
初めてのことですが、
「大人になったな」と
すごく感慨深いものですね。
社会人になってからも
きっといろいろあるかと思いますが
楽しい人生を歩んでほしいです。