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〈東大阪加納校〉6月限定キャンペーン!

塾の費用は年間で
30万円以上かかります。


非常に大きな出費を
たった数回の
体験授業で決めるのは
リスクが高いですよね?


「できれば1か月くらい
 様子を見られたら」


という保護者様の
気持ちにお応えして


東大阪加納校では
体験通塾が可能です!


じっくりと
講師との相性や
桜教室の体制を
吟味してください


僕らとしても
子どもたちの成績を
上げたいですし


成績を上げるためには
子どもたちとの相性と
信頼関係が大切ですから


しっかりと検討して
納得したうえで入塾して
いただければと思います。


前置きはこの辺りにして


☆6月限定☆
キャンペーン


6月30日までに
体験通塾をお申込み
いただいた方に限り


無料体験授業を
8コマ分
受講していただけます!


小学5年生から
中学2年生までの
お子さんであれば


丸々1カ月無料という
超太っ腹な
キャンペーンです(笑)


ぜひこの機会に
桜教室の体験を
お試しください(^^)/


お申込みは電話または
メールでお願いします。


本キャンペーンの
締切は6月30日の
23:59といたします。


※体験通塾は
 東大阪加納校限定で
 試験的に行っており

 東大阪加納校で
 好評であれば、
 箕面本校でも
 実施するつもりです。

"わかった"を"できる"につなげよう

子どもたちから
よく聞くセリフとして


授業中はできるけど
テストだとできない



というものがあります。


これに関しては
答はハッキリしていて


演習量が足りない


からですね(^▽^)/


もちろん、テストでは
緊張してしまって
頭が回らないというのも
あるかもしれませんが


極度のあがり症でない限り
基本的にテストは


緊張する前提で受ける
必要があるでしょう。


緊張して頭が回らない
状態でも解けるように
すれば良いのです。


定期テストや模試は
ともかくとしても


入試本番なんて
緊張するなという方が
無理がありますからね(笑)


緊張しないようにするより
緊張しても大丈夫なように
する方が正解でしょう。


少し話がそれましたが
テストで点が取れないのは
まだ知識が身について
いないからなんですね。


スポーツで考えると
わかりやすいと思いますが


例えば
バスケットボールで
フォーメーションを
教わったとしましょう。


「A君が縦に動いたら
 B君がそこにパスして
 ーーーー(中略)ーーー
 最後にシュートまで
 持っていくねんで」


と説明を受けて
動き方がわかったら
すぐに試合で使えるか。


そんなわけないですね!
何度も練習して練習して
ようやく使いものになる。


わかるのとできるのは
全然違いますよね。


スポーツだったら
ぶっつけ本番ではなく
練習して身につける
ということをするのに


なぜか勉強では
習ったところの問題を
自分で演習せずに
テストを受ける子が多い。


そりゃなかなか点は
取れませんよ(;^ω^)


実際、
授業中は先生が
教えてくれますし


先生も教えるプロなので
わからないところも
解説を聞けば「わかった」
となるはずです。


授業中だと問題演習でも
その場でヒントを出して
もらったりできますから


“授業中はできる”という
“一時的にわかった”状態に
なっていると思います。


しかし
テストではできない。


なぜなら
隣に先生がいないから


簡単な話ですね(笑)


もし塾に行って
勉強がわかるように
なったにも関わらず


成績が伸びないなら
それは絶対的に


演習が足りていない


からです。
自分一人で解く力を
鍛えましょう。


わかったとできるは
別物ですから
できるに繋げるために


たくさん問題を解けば
テストの点数はちゃんと
上がってくれますよ(^-^)

1学期中間テストのデータあれこれ

お待たせしました!


桜教室箕面本校の
子どもたちの
中間試験データを
公開します!

 
まずはじめに
平均と中央値について
説明します。


平均は全員の点数を
足して人数で割ったもの


中央値は点数を高い順
または低い順に並べて
真ん中の子の点数です。


桜教室の中学生は
16人いますので


中央値は
8番目と9番目の点を
足して2で割った値に
なっています。


普段よく目にするのは
平均の方だと思いますが


外れ値といわれる
極端に高い(または低い)
データに大きく影響を
受けるため


中央値も表記しています。


いずれにしても
教室全体で見ると
100点から200点くらいの
生徒が多いです。


理科の点数を見ると
もう少し土日の授業で
理科を増やすなりして
対策をすべきですね。


とはいえ今回のテストは
みんな非常によく
頑張りました(^^


入塾時からの変化は
結構気になるところかなと
思って載せていますが


中学1年生の最初から
通塾していた子は


中1の最初のテストって
めちゃくちゃ良い点が
出ますからね。


どうしてもそこと比べると
成績が大きく下がっている
ように見えてしまうのが
正直つらいです(;'∀')


入塾からの変化で
大きなマイナスが出ている
子はいますが、


特別学力が低下している
わけではないです(笑)


通塾期間が半年を
超えている子たちは、
総じて前回テストから
点数を上げるか
キープしていますし


今回のテスト結果は
本当にみんなよく
頑張ったといって
言えるかなと思います


ただ、桜教室に来てから
日が浅い子はなかなか
成績の低下に歯止めが
かけられていないという
点に関しては


何らかの策を練る必要が
ありますね(-ω-;)ウーン


塾に通いはじめて
簡単に成績が上がれば
苦労はしないという


話ではありますが
何とかしてあげたいという
思いもあります。


またすぐ1カ月後に
今度は期末テストなので


子どもたちがさらに
良い結果を残せるよう


僕らも尽力したいと
思います(^▽^)/


※公開データには、
 個人の特定につながる
 恐れがあるため
 学年などの情報は
 掲載していません。


※成績が未提出などで
 データのない箇所は
 -(ハイフン)で
 示しております。

学校の提出物

桜教室では
学校の提出物について


とりあえず
提出すればOK



と考えています。


以前も記事にしましたが
全員に最適な教材なんて
ありはしません。


桜教室は勉強が苦手な子
専門の学習塾なので


もちろんブログも
勉強が苦手な子に向けて
書いていますが、


学校の教材は平均より
少し学力が高い層に
合うように選ぶのが
基本なので


勉強が苦手な子には
難しすぎますよね?


難しすぎる教材で
勉強しようとしても


やる気は出ないし
時間はかかるしで
ロクなことがないです。


ただ、内申点という
日ごろの努力を評価する
制度がありまして、


特に公立入試なんかは
内申点でほぼほぼ受験校が
決まってしまいます。


提出物を出さないと
平常点が付かないので


出さないよりかは
出しておいた方が
良いはずですね。


もちろん、
平常点は捨てて
テスト点だけで稼ぐ


という実力主義な方法も
ありだとは思いますが


課題を提出しないという
選択に対して、平常点が
付かないという結果を
受け入れる覚悟が必要です。


誤解を招きそうなので
付け加えますが


「点数が取れるなら
 提出物をしなくて良い」


という意味では
断じてありません。


平常点はテストの点数では
計ることのできない
努力の部分を評価する
ためのものなので


学校で出された課題と
最低限同じ量の
勉強をしたものを
提出するべきです。


そして先生に


「学校の課題は僕には
 レベルが合わないので
 自分なりの方法で
 努力しました」


と示すのなら
筋が通っていますね。


まあ日本の学校という
教育現場では恐らく
認められはしませんが。


とりあえず提出物は
写すなりなんなりして
提出だけしておいて


自分の学力に合った
勉強をするというのが


課題は出したという
事実もついて一番マシな
ルートかなと思います。


しつこいようですが
写して提出でOK!な
わけがないですよ。


その後に
自分で勉強するのが
大前提です!!




「提出物はまじめに
 やらないといけない」


と思いつつも
難しくて後回しにして


結局ズルズルと延ばした
結果、時間がなくて
提出物を出さない、または
写すだけになるよりは


とりあえずパパっと
答を写してしまって
自分の勉強をしたほうが


よっぽど成績は上を向く
というお話です(^^♪


ちなみに内申点とは
最終的に通知表に
書かれる点数のことで


8割が定期テストの点、
2割が平常点というのが
主流です。


だからもし
「提出物は完璧に
 仕上げないとダメ」と


「答を写すなんて
 神様が許さない」


みたいな提出物の
呪いにかかっている人は


ちょっと考え方を
変えてみては
どうでしょうか?

箕面まちゼミに参加します!

7月20日から
箕面まちゼミが
始まります。


箕面まちゼミとは
商工会議所が主催して


箕面市内のお店や会社が
専門的な知識を
地域のみなさまに
お伝えするゼミを開く!


というイベントです


詳しくは
商工会議所のページへ
http://www.minohcci.or.jp/machiseminar/


今はまだ今回(第13回)の
詳細はあがっていないと
思いますが、


過去のチラシなどを
見ることができます。


まちゼミは無料なのが
すごいですよね!
(材料費などがかかる
  ゼミもあります)


あの有名な
ワイスタイルさんが
マカロンの作り方を
教えてくれたり


ゆずのバスボムを
作るゼミもあったりと


魅力的ですね!


さて、僕も縁あって
今回のまちゼミに
出させていただきますが


ゼミの内容はこちら!


『家庭での
 ほめ方・叱り方』



です(^^)/


「ほめて育てるって
 どうするの?」


「ちゃんと何が悪いのか
 伝わる叱り方って
 どうすれば良いの?」


そんな疑問に
お答えできればと
思います。


ブログでもいくらか
記事にしていますが


その場で面と向かって
お話しするのとは
全然違うと思いますし


ぜひこの機会に一度
桜教室でゼミを
ご受講になっては
いかがでしょうか?


桜教室のゼミ日程は


7月21日(土)
13:00~14:00

7月22日(日)
13:00~14:00



と2回あります。


内容は同じなので
ご都合の良い日に
ご参加ください。


会場は桜教室
受講料も材料費も
もちろんありません


定員は1回につき
5名様までです。


お早めにご予約をと
言いたいところですが


まちゼミの規定で
予約は7月17日から
しか受けられません。


ご注意ください(^-^)


7月の23日から
夏休みのところが
多いと思いますが


お子さんと過ごす時間が
増える夏休みを前に


ほめ方と叱り方を
習得してみませんか?

先輩から後輩へ。子どもたちのつながり

桜教室には
小学5年生から
高校3年生までの
子どもたちが
在籍していますが


高校生が中学生に
教えてあげるなど


先輩が後輩の面倒を
見てあげる場面も
少なくありません。


基本的に自習室には
誰か一人、質問対応の
講師がいるのですが


誰かに解説していたりして
手が離せない状況では


先輩の子が質問をきいて
答えてあげていることが
よくあります。


僕たちも
とても助かりますし


子どもたちにとっても
非常に良い関係だなと
思います。


勉強を教えるというのは
最も学習効率の良い
勉強法ですし、


人に何かを伝える力は
人生において
最も大切な力のうちの
1つでもあります。


また、教わる側の
後輩の子たちにとっても


僕らから教わるのとは
また違った良さが
ありますし、


頼れる先輩がいるのは
とても良い環境では
ないでしょうか。



僕はこういう
子どもたちのつながりを
大切にしたいですし


ぜひ後輩の子たちには
自分たちが先輩に
助けてもらったことを


次の世代に繋げて
ほしいなと思います。



“先に行く者が
 次の者を導く”


まさに教育ですね

忘れる前提で覚えよう

人は忘れるように
できています。


見たもの聞いたものを
すべて記憶していたら
すぐにパンクしますし


辛い・悲しい記憶は
忘れられなければ
生きていけません。


要は暗記の第一歩は


忘れることを
受け入れる



だということです。


もちろん、世の中には
一度見たものを完全に
記憶し忘れない人も
いるにはいます。


忘れられないと
言った方が適当かも
しれませんが、


そういう人はそもそも
この記事を見ないので


例外的な人のことは
おいておきましょう。


さて、忘れるのが
当たり前だと考えると


「なんでこんなに
 覚えられへんのかな」
と悩むのも


「勉強しても忘れる
 自分はアホなんかな」
と落ち込むのも


それ自体がアホらしいと
わかると思います(笑)


忘れることに悩む時間が
あるなら、どうやって
頭に残すか考える時間に
回しましょう!!


【ポイント①】

回数を稼ぐ!


暗記は一回でまとめて
覚えようとしても
上手くいきません。


時間を空けて何回も
繰りかえすことで


脳が
「よう出てくんな。
 重要なやつか」と
覚えてくれます。


まとめて1時間で
覚えようとするより


その60分を
1回5分×1日4回で
3日間に分けた方が


圧倒的に効率よく
暗記できますよ!


暗記をするときは


時間を空けて
繰りかえす



これが鉄則です!!


ちなみに間は
1時間以上空けると
良いですね



【ポイント②】

情報をくっつける


歴史の人の名前や
理科の科学者の名前
年号などの数字は
覚えるのが大変です。


名前や数字はそれ自体に
意味がないので
最も覚えにくいんです。


そこで役に立つのが
語呂合わせです!


邪道だなんだと
語呂合わせを嫌う人も
割といますが、


人類が生み出した
暗記の術を活用しない
手はないでしょう!


ネットを調べれば
いくらでも出てくるので


お気に入りの語呂合わせを
見つけましょう!


アニメや漫画好きなら
「(アニメタイトル)で
 覚える英単語1200」


みたいな教材があるので
オススメしますよ!


ボカロが好きなら
化学の元素記号を
覚えられる曲などが
あったと思います。


楽しく覚えられるなら
それが一番ですし
探してみてください


それから、簡単に情報を
くっつける方法としては


声に出して書く


と良いですね。


英単語などは
発音しながら書くと
覚えやすいです。


視覚・聴覚・触覚の
3つの情報を足せるので
オススメです!


僕も中学生くらいから
実践していたのですが、


家族からは
「呪文が聞こえる」と
言われていました(笑)


声を出して覚えるのは
音読学習などで
有名ですよね。


ただ、決して
図書館や自習室では
使わないように!笑


--------------------

上記2つのポイントを
意識しながら


気楽に暗記ができると
良いですね!


以上
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

家庭でできる"褒める教育"

「褒めるのって難しい!」
「どこを褒めればええの?」


褒めるって難しいですよね?


「褒めるポイントが
 見当たらへん!」
「褒めたら調子に乗る」


なんて思うことも
あるかと思います。


一般的に
スパルタ=厳しい
  褒める =甘い


みたいなイメージが
あると思いますが、


褒める教育って
そんな甘いものじゃ
ないんです‼


ハッキリ言って
褒めるってものすごく
難しいことですから。


そこで今回は
桜教室で実際に行っている
褒める教育の中から


簡単に上手に褒めるための
2つのポイントを
お伝えしたいと思います。


【ポイント①】

お子さんの言葉を
繰りかえしてから
「頑張ったね」



例えば、こんな感じです。

「お母さん聞いて、今日
 漢字のテストあってな、
 1問だけ間違えたけど、
 ほぼ書けてんで」


「1問だけか惜しいやん。
 ほぼ書けたんや。
 頑張ったんやな!」



褒めるときに何か
気の利いた言葉を
言う必要はありません。


お子さんが報告してきた
ということは、そのことを
認めてほしいからなので


報告の内容を繰りかえし、
あなたの評価として
「頑張ったね」と
加えてあげてください。


「次は満点取ってや」
とか付け加えるのは
お子さんの性格次第ですね。


報告する側の気持ちは
ただ頑張ったことを
評価してほしいという
その点につきますので


余計なことを言って
「せっかく頑張ったのに
 なんやねん…」と


お子さんが感じてしまう
リスクを冒す必要は
あまり無いかなと。


とりあえず
お子さんが何かを
報告してきたときは


褒める大チャンスです。


悪い結果をわざわざ
報告してくることは
あまりないですから(笑)


(本当は悪い結果でも
 教えてくれるくらいの
 関係性であると
 一番良いと思います)


褒めるところを探す
という感覚よりも


褒めるタイミングを
見逃さないようにする



という意識でいると
楽に褒めることが
できると思います


これは何も勉強の話に
限ったことではなく


例えばお子さんが
洗濯物を取り込んで
くれていたなら


「洗濯物入れといて
 くれたんやね。
 ありがとう」


というふうに
事実+「ありがとう」と
伝えてあげると
良いと思います。


“褒める”というと
「えらいねー」とか
「すごいねー」みたいな
言葉がイメージされますが


あれは褒めるというより
“おだてる”というやつで


下手にすると
逆効果ですからね(笑)


大切なことは
親が子どもの行い・
頑張りを認めること



なので難しく考えず、
お子さんの言葉をそのまま
繰りかえし「頑張ったね」と
伝えてあげてくださいね♪


【ポイント②】

成長したという
過程を褒める



褒めるのが難しいと
感じる場合、


判断基準が
お子さんの外側にある
かもしれません。


お子さんの外側とは
他人との比較や
「こうあってほしい」
という線引きのことです。


例えば、お子さんの
数学のテストの点数が
前回:15点、今回:30点
だったとします。


普段ならテスト前に
提出物を写すだけが


今回は自分なりに
勉強している姿が
見れていたとして


どのように
評価をしますか?


ちなみに平均点は
60点だったとします。


ここで
「平均点の半分か…」
と考えるなら


お子さんの評価に対して
他人との比較を使って
いることになります。


「できれば40点は
 いってほしいな」
と考えるなら


それは親である自分の
中の基準線を使って
評価しているわけです。


それが良いか悪いかは
置いておいたとして


判断基準が外側にある
例を挙げてみたのですが


ただ、お子さんは
自分の頑張りを
認めてもらえない

感じるはずです。


だって例えば
仕事で表を作らないと
いけなくなって


パソコンは苦手なのに
頑張ってエクセルを
使って2時間かけて
作りあげたのに


上司から
「他の子なら20分で
 作れるのにな」とか


「俺はこの表をもっと
 パパっと作れるように
 なってほしいねん。
 これで満足してほしく
 ないんやわ」とか


言われて
「もっと頑張ろ!」って
なりますか?


僕はならないです!


「パソコン苦手やのに
 2時間かけて
 頑張ってくれたんやね。

 ありがとう。はよできる
 便利な方法あるから
 教えるわな」って


言われた方が絶対に
やる気になると思います。


だから、さっきの
数学のテストの例でも


「前より15点上がったやん。
 今回頑張ってるの、
 お母さん見てたで。」


と伝えてあげたほうが
お子さんもやる気に
なってくれると思います。


比較するなら
お子さんの過去と現在を
比べるのがミソですね。


判断基準を内側に


以上
2つ目のポイントでした。


--------------------

上記2つのポイントを
意識するだけで


やる気を引き出す
褒め方をご家庭でも
実践できると思います。


褒めるって本当に
奥が深いんですよね。


まだまだたくさん
お伝えしたいことが
あるのですが


それはまた次の機会に。


「こんな場合は
 どうしたら?」という


ご質問があれば
このブログもより
有意義なものになると
思いますので


ぜひお願いします!


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

3年生に受験生としての自覚がチラリと見えはじめました!

これまでどことなく
“受験生であること”から
目をそらしていた
3年生の子どもたちが


今回のテストの
結果を受けて


自分の点数に
向き合うような
姿勢が見られました。


これは大きな成長です!


ある子は
「できるだけ毎日来ます」
と宣言をして


またある子は以前なら
「勉強に何の意味があるん」
と言って譲らず、


どれだけ説明しても
納得してくれなかったのに
「勉強します」と自分から
伝えてきてくれました。


もちろん、勉強の意味を
考えて疑問を持つことは
とても大切なことです。


ただ、そうは言っても
受験までの時の流れは
待ってくれませんし


このタイミングで
「勉強するか」という
気持ちになれたことは
すごく良いことですね!


ちなみに毎日来ると
宣言した子は3日連続で
自習に来て頑張っています。


この子たちのやる気に
応えてあげることと


うまくモチベーションを
落とさないように
リードしてあげることが


僕たちの存在意義であり
腕の見せ所でもあります。


また1カ月後に
期末テストがあるので


頑張って1カ月間
継続して良い結果を
出してほしいです




最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

ダラダラして勉強が始められないなら

「勉強しないとなー」
と思いながらも


「夜ご飯食べてから」
「あと15分したら」
のようにズルズルと


引き延ばしてしまい
ますよね?


僕もよくやります。


教材作らないとと
思いながらも
「まだ3時間あるし」
とか余裕ぶって


YouTubeでNBA
(アメリカのバスケット
ボールリーグ)の
試合を見たりして


なかなか始められず
ダラダラしちゃう…


スパッと始めるのは
なんでこうも
難しいんですかね?笑



と、まあ僕自身も
自分に負けるような場面も


ゼロでは無いんですが、
できるだけスパッと
始められるように


意識してやっていることも
いくつかあります。


まず一つ目は
とりあえず始める


これが一番ですね


勉強という言葉で
”机に座って
 バッチリ集中!”


というイメージで
どうしてもハードルが
高くなってしまう。


でもとりあえず
1分で良いから
始めてみましょう。


1分で良いなら
気持ちも楽でしょ?


実際に1分で止めても
全然OKです。


ゼロよりは1分多く
勉強しているのだから。


もし気分が乗って
「もう少しやろうか」って
思うのなら


もう少し長く
勉強すれば良いです。


勉強を始めるのって
なんだかものすごく
エネルギーを必要とする
感じがしますが、


いざ始めてしまうと
割と続くものですよね。


始めるときの
ハードルを下げる



のがすごく大事です!



また、これはどこで
仕入れた情報か
忘れてしまいましたが


仁王立ちを
30秒ほど続けると
気持ちが切り替わって


「やるか」という
気になりますよ。


科学的根拠はあるのかな?
ちょっとわからないですが


僕は自分でやってみて
効果があると感じています。
(個人差があるはず)



あとはスイッチを作る
というのも有名ですね。


僕はだいたい仕事の
スイッチとして
「歯を磨く」というのを
採用しています。


これはある動作を
勉強などの前に
意識的に行うことで


脳がその作業を勉強の
スイッチと判断してくれる
というものです。



「歯を磨いたな。じゃあ
 次は勉強する流れだな」
という感じですかね笑


身につけるのに
割と期間が必要なのが
少し大変ですね。


それから、これは
教室の子どもたちが
実践しているそうですが


とりあえず家を出る


だそうです。家にいても
どうせやらないのは
わかっているし、


家族に「自習室行く」と
言って出てしまったら


もう引き返せないのが
良いそうですよ


場所を変えるのは
気持ちの切り替えに
役に立ちますし


塾の自習室や
図書館などを利用すると
良いと思います。


ーーーーーーーーー

以上、
なかなか気持ちが
乗らないときの
対処法でした。


最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


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